
羅将・ハンやリュウガはどう? 『北斗の拳』ラオウの強さを“100”として…ある程度戦える“85”はありそうな拳法家たち
『北斗の拳』(原作・武論尊氏、作画・原哲夫氏)には、さまざまな強者が登場する。彼らは主人公・ケンシロウの成長に欠かせないキャラクターでもあった。しかし、登場してきた場面が異なるので、どうも強さの序列がよく分からない。
ケンシロウはシンやアミバにも苦戦していたことがあるし、“強さの基準”にしづらい面がある。そう考えると、純粋に“強さ”という点での物差しはラオウが適任だろう。
そこで、ラオウの強さを“100”として、“85”ほどの実力を持っていそうな拳法家たちを独自の判断で見ていこうと思う。