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ごんぎつねさん、お詫びにウナギを送るも無事射殺されるwww

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1 名無しさん 2022/04/14(木) 10:22:42.76 ID:bZEKqU9Q0

やりすぎやろ

2 名無しさん 2022/04/14(木) 10:23:36.26 ID:zy+ExGbUM

もっとマシな持って来い😡

3 名無しさん 2022/04/14(木) 10:24:23.18 ID:cg8mkmpVr

おまいだったのか…

4 名無しさん 2022/04/14(木) 10:26:18.33 ID:HaPyLv3qH

今日は狐鍋やな

5 名無しさん 2022/04/14(木) 10:27:48.52 ID:ZC/zI4hYd

作者と小学校教師のオ○ニー文学やね
マジで小学校教師って底辺しかいないし

6 名無しさん 2022/04/14(木) 10:27:48.63 ID:D6UTePLld

ウッナギは盗んだものやなかったっけ?
贈ったんは栗とかやない?

9 名無しさん 2022/04/14(木) 10:33:29.33 ID:RxdLLvOKa

コンが頷いて終わるってのがモヤッとする

10 名無しさん 2022/04/14(木) 10:33:50.69 ID:tZrr3Pcta

ひつまぶしにしろや

11 名無しさん 2022/04/14(木) 10:35:08.06 ID:cm1CzGL10

😭

13 名無しさん 2022/04/14(木) 10:36:00.21 ID:8DVb7mn7M

捌いてもないウナギなんか持ってこられても迷惑なんや
調理したのを持ってこんかい

15 名無しさん 2022/04/14(木) 10:37:59.32 ID:bRQeKupaa

実際何を伝えたたいのかわからん

16 名無しさん 2022/04/14(木) 10:39:11.96 ID:bZEKqU9Q0


>>15
失った信用を取り戻すのは難しい、とかちゃう(適当)


17 名無しさん 2022/04/14(木) 10:39:12.28 ID:qWTf0U+n0


>>15
後悔先に立たずや


18 名無しさん 2022/04/14(木) 10:39:41.64 ID:p/W5Gok40

最初に○しておけばハッピーエンドやったな

19 名無しさん 2022/04/14(木) 10:39:55.37 ID:USCjl2CGr

そんなんやから手袋のとごっちゃになるんやで

20 名無しさん 2022/04/14(木) 10:40:19.02 ID:xAxlOwNVM

当時ウナギなんていくらでも獲れた

21 名無しさん 2022/04/14(木) 10:40:48.47 ID:wb7kKeMdM

兵十「ごんお前だったのか……」😡
兵十「犯人こいつやから撃ち○して正解やったな」😀

25 名無しさん 2022/04/14(木) 10:46:04.32 ID:HsHH3ogJ0

A.ごんぎつねを見て感想を書いてください
Q.どんなに善行をしたとして罪はなかった事にならない事が解りました🙄

27 名無しさん 2022/04/14(木) 10:47:34.35 ID:o1M/+5/8M


>>25
ゥー


28 名無しさん 2022/04/14(木) 10:47:51.57 ID:PcOpSV6Yd

なんやねんこいつ…

ごんぎつねさん、お詫びにウナギを送るも射○されてしまう🦊\n_1


29 名無しさん 2022/04/14(木) 10:48:38.65 ID:EfR0miBG0

ごんおめぇだったのか…

30 名無しさん 2022/04/14(木) 10:49:45.44 ID:u1FbUwxQa

バ○アの肉鍋食わせたらそりゃそうなるわ

31 名無しさん 2022/04/14(木) 10:50:05.58 ID:KUrI32yQa

砂金大量にもってこいや

32 名無しさん 2022/04/14(木) 10:50:32.77 ID:NP4xiPo4d

ああいうの見てると昔はうなぎ食べ放題やったんやなあって悲しくなる

36 名無しさん 2022/04/14(木) 10:55:02.58 ID:bZEKqU9Q0


>>32
うなぎに大した価値がなかったんやね…


33 名無しさん 2022/04/14(木) 10:50:38.79 ID:z/nOlfnH0

改めて読むと起承転結おかしいシナリオやったで
これからごんと猟師がどういう関係を築いていくのか、って矢先に急に撃たれるで

34 名無しさん 2022/04/14(木) 10:51:25.82 ID:NP4xiPo4d


>>33
そこがええんやん


46 名無しさん 2022/04/14(木) 11:09:27.94 ID:K9IjBIcHd


>>33
宮部みゆきの火車だって
あそこで終わるから名作やろ❔


37 名無しさん 2022/04/14(木) 10:57:28.73 ID:lHCULlGrd

○んだか分からんしもう1発打ち込んどこ

38 名無しさん 2022/04/14(木) 10:57:33.61 ID:9et71Xs00

きつねが可愛いから悲劇みたいな感じになっとるけどごんたぬきやったら残当で終わりや

40 名無しさん 2022/04/14(木) 10:58:24.73 ID:VnW5A0msM


>>38
アライグマは○せ


39 名無しさん 2022/04/14(木) 10:57:59.03 ID:zDLR6Me4d

南吉「んほぉ〜このごんぎつねたまんねぇ〜シコシコ」

41 名無しさん 2022/04/14(木) 10:59:53.55 ID:m/Yj7QxJ0

解釈の押し付けが発生する話きらいだ

大造じいさんと雁で、リーダーの雁が罠にはまって助けるところもそう
フェアプレーとか意味不明の解釈押し付けるんじゃねえよ

結論
大造の狩りは趣味の狩り


43 名無しさん 2022/04/14(木) 11:01:17.98 ID:hVsy1TeU0

調理できなかったんやろ

45 名無しさん 2022/04/14(木) 11:09:20.48 ID:v7W+KhODM

これは、私が小さいときに、村の茂平というおじいさんからきいたお話です。
むかしは、私たちの村のちかくの、中山というところに小さなお城があって、中山さまというおとのさまが、おられたそうです。
その中山から、少しはなれた山の中に、「ごん狐」という狐がいました。ごんは、一人ぼっちの小狐で、しだの一ぱいしげった森の中に穴をほって住んでいました。そして、夜でも昼でも、あたりの村へ出てきて、いたずらばかりしました。はたけへ入って芋をほりちらしたり、菜種がらの、ほしてあるのへ火をつけたり、百姓家の裏手につるしてあるとんがらしをむしりとって、いったり、いろんなことをしました。
或秋のことでした。二、三日雨がふりつづいたその間、ごんは、外へも出られなくて穴の中にしゃがんでいました。
雨があがると、ごんは、ほっとして穴からはい出ました。空はからっと晴れていて、百舌鳥の声がきんきん、ひびいていました。
ごんは、村の小川の堤まで出て来ました。あたりの、すすきの穂には、まだ雨のしずくが光っていました。川は、いつもは水が少いのですが、三日もの雨で、水が、どっとましていました。ただのときは水につかることのない、川べりのすすきや、萩の株が、黄いろくにごった水に横だおしになって、もまれています。ごんは川下の方へと、ぬかるみみちを歩いていきました。
ふと見ると、川の中に人がいて、何かやっています。ごんは、見つからないように、そうっと草の深いところへ歩きよって、そこからじっとのぞいてみました。
「兵十だな」と、ごんは思いました。兵十はぼろぼろの黒いきものをまくし上げて、腰のところまで水にひたりながら、魚をとる、はりきりという、網をゆすぶっていました。はちまきをした顔の横っちょうに、まるい萩の葉が一まい、大きな黒子みたいにへばりついていました。

48 名無しさん 2022/04/14(木) 11:09:35.97 ID:v7W+KhODM

十日ほどたって、ごんが、弥助というお百姓の家の裏を通りかかりますと、そこの、いちじくの木のかげで、弥助の家内が、おはぐろをつけていました。鍛冶屋の新兵衛の家のうらを通ると、新兵衛の家内が髪をすいていました。ごんは、
「ふふん、村に何かあるんだな」と、思いました。
「何だろう、秋祭かな。祭なら、太鼓や笛の音がしそうなものだ。それに第一、お宮にのぼりが立つはずだが」
こんなことを考えながらやって来ますと、いつの間にか、表に赤い井戸のある、兵十の家の前へ来ました。その小さな、こわれかけた家の中には、大勢の人があつまっていました。よそいきの着物を着て、腰に手拭をさげたりした女たちが、表のかまどで火をたいています。大きな鍋の中では、何かぐずぐず煮えていました。
「ああ、葬式だ」と、ごんは思いました。
「兵十の家のだれが○んだんだろう」
お午がすぎると、ごんは、村の墓地へ行って、六地蔵さんのかげにかくれていました。いいお天気で、遠く向うには、お城の屋根瓦が光っています。墓地には、ひがん花が、赤い布のようにさきつづいていました。と、村の方から、カーン、カーン、と、鐘が鳴って来ました。葬式の出る合図です。


49 名無しさん 2022/04/14(木) 11:09:44.23 ID:v7W+KhODM

やがて、白い着物を着た葬列のものたちがやって来るのがちらちら見えはじめました。話声も近くなりました。葬列は墓地へはいって来ました。人々が通ったあとには、ひがん花が、ふみおられていました。
ごんはのびあがって見ました。兵十が、白いかみしもをつけて、位牌をささげています。いつもは、赤いさつま芋みたいな元気のいい顔が、きょうは何だかしおれていました。
「ははん、○んだのは兵十のおっ母だ」
ごんはそう思いながら、頭をひっこめました。
その晩、ごんは、穴の中で考えました。
「兵十のおっ母は、床についていて、うなぎが食べたいと言ったにちがいない。それで兵十がはりきり網をもち出したんだ。ところが、わしがいたずらをして、うなぎをとって来てしまった。だから兵十は、おっ母にうなぎを食べさせることができなかった。そのままおっ母は、○んじゃったにちがいない。ああ、うなぎが食べたい、うなぎが食べたいとおもいながら、○んだんだろう。ちょッ、あんないたずらをしなけりゃよかった。」

50 名無しさん 2022/04/14(木) 11:09:51.71 ID:v7W+KhODM

兵十が、赤い井戸のところで、麦をといでいました。
兵十は今まで、おっ母と二人きりで、貧しいくらしをしていたもので、おっ母が○んでしまっては、もう一人ぼっちでした。
「おれと同じ一人ぼっちの兵十か」
こちらの物置の後から見ていたごんは、そう思いました。
ごんは物置のそばをはなれて、向うへいきかけますと、どこかで、いわしを売る声がします。
「いわしのやすうりだアい。いきのいいいわしだアい」
ごんは、その、いせいのいい声のする方へ走っていきました。と、弥助のおかみさんが、裏戸口から、
「いわしをおくれ。」と言いました。いわし売は、いわしのかごをつんだ車を、道ばたにおいて、ぴかぴか光るいわしを両手でつかんで、弥助の家の中へもってはいりました。ごんはそのすきまに、かごの中から、五、六ぴきのいわしをつかみ出して、もと来た方へかけだしました。そして、兵十の家の裏口から、家の中へいわしを投げこんで、穴へ向ってかけもどりました。途中の坂の上でふりかえって見ますと、兵十がまだ、井戸のところで麦をといでいるのが小さく見えました。
ごんは、うなぎのつぐないに、まず一つ、いいことをしたと思いました。
つぎの日には、ごんは山で栗をどっさりひろって、それをかかえて、兵十の家へいきました。裏口からのぞいて見ますと、兵十は、午飯をたべかけて、茶椀をもったまま、ぼんやりと考えこんでいました。へんなことには兵十の頬ぺたに、かすり傷がついています。どうしたんだろうと、ごんが思っていますと、兵十がひとりごとをいいました。
「一たいだれが、いわしなんかをおれの家へほうりこんでいったんだろう。おかげでおれは、盗人と思われて、いわし屋のやつに、ひどい目にあわされた」と、ぶつぶつ言っています。
ごんは、これはしまったと思いました。かわいそうに兵十は、いわし屋にぶんなぐられて、あんな傷までつけられたのか。
ごんはこうおもいながら、そっと物置の方へまわってその入口に、栗をおいてかえりました。
つぎの日も、そのつぎの日もごんは、栗をひろっては、兵十の家へもって来てやりました。そのつぎの日には、栗ばかりでなく、まつたけも二、三ぼんもっていきました。


51 名無しさん 2022/04/14(木) 11:10:21.92 ID:cG9XJ+m6a

しゃーない

54 名無しさん 2022/04/14(木) 11:11:01.00 ID:v7W+KhODM

ごんは、おねんぶつがすむまで、井戸のそばにしゃがんでいました。兵十と加助は、また一しょにかえっていきます。ごんは、二人の話をきこうと思って、ついていきました。兵十の影法師をふみふみいきました。
お城の前まで来たとき、加助が言い出しました。
「さっきの話は、きっと、そりゃあ、神さまのしわざだぞ」
「えっ?」と、兵十はびっくりして、加助の顔を見ました。
「おれは、あれからずっと考えていたが、どうも、そりゃ、人間じゃない、神さまだ、神さまが、お前がたった一人になったのをあわれに思わっしゃって、いろんなものをめぐんで下さるんだよ」
「そうかなあ」
「そうだとも。だから、まいにち神さまにお礼を言うがいいよ」
「うん」
ごんは、へえ、こいつはつまらないなと思いました。おれが、栗や松たけを持っていってやるのに、そのおれにはお礼をいわないで、神さまにお礼をいうんじゃア、おれは、引き合わないなあ。


55 名無しさん 2022/04/14(木) 11:11:18.36 ID:v7W+KhODM

そのあくる日もごんは、栗をもって、兵十の家へ出かけました。兵十は物置で縄をなっていました。それでごんは家の裏口から、こっそり中へはいりました。
そのとき兵十は、ふと顔をあげました。と狐が家の中へはいったではありませんか。こないだうなぎをぬすみやがったあのごん狐めが、またいたずらをしに来たな。
「ようし。」
兵十は立ちあがって、納屋にかけてある火縄銃をとって、火薬をつめました。
そして足音をしのばせてちかよって、今戸口を出ようとするごんを、ドンと、うちました。ごんは、ばたりとたおれました。兵十はかけよって来ました。家の中を見ると、土間に栗が、かためておいてあるのが目につきました。
「おや」と兵十は、びっくりしてごんに目を落しました。
「ごん、お前だったのか。いつも栗をくれたのは」
ごんは、ぐったりと目をつぶったまま、うなずきました。
兵十は火縄銃をばたりと、とり落しました。青い煙が、まだ筒口から細く出ていました。


56 名無しさん 2022/04/14(木) 11:11:35.85 ID:v7W+KhODM

ごんぎつねやなくて名前はごんやで

57 名無しさん 2022/04/14(木) 11:12:20.98 ID:VKbT1F/g0

ごん!🦊

58 名無しさん 2022/04/14(木) 11:13:03.63 ID:0xcH6Afvd

ごん「お前だったのか」

参照先 https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1649899362/