天才投資家ジム･ロジャーズ｢アベノミクスの円安で日本は今後もっと乏しくなる｣

https://toyokeizai.net/articles/-/903573

「円安は悪いことばかりではありません。
円安で儲かる企業もあるからです。
短期的には日本に恩恵をもたらし、株価も一時的に上がるでしょう。

しかし、長期的に見ると、プラスにはなりません。
これまで自国の通貨を安くして成功した国を見たことはありません。
今後も円安が続くなら私はみなさんに『早く国を出なさい』と伝えなければなりません」

https://toyokeizai.net/articles/-/759234?page=3

https://imgur.com/a/3gC2gpf

米バークシャー、BYD株を全て売却　2008年から出資

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM224780S5A920C2000000/

米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハザウェイが、保有していた中国自動車大手の比亜迪（BYD）の全株式を売却した。

「さすがになんかやべーな」　って分かるだろ？

たしかにトヨタはVWも抜いて
数兆の利益を出すようになったけど

ウォーレン・バフェット
ジョージ・ソロス
ジム・ロジャーズ

どんだけ苦しめてんだよ

我が友ジム・ロジャーズ氏「日本株売ったのは間違い」

それが、今年に入り、「日本株を売ったのは間違いであった。今は強気だ。日本は変わる」と明言している。

都合のいいニュースだけ見続けるケンモメ

天才投資家の言うことは間違ってなかった

コストカットそのものだよ

紙幣を刷って国債を購入
これで成功した国は歴史上ない

オリンピックや万博で
経済が潤うケースはほぼない

後はこれくらいだ↓
もし私がいま10歳の日本人ならば、AK-47（自動小銃）を購入して日本に居残るか、国外に脱出することを考える。日本に居住し続ければ、これからの人生で大惨事に見舞われる可能性が高いと言わざるを得ないからだ。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB01D930R01C25A0000000/

これ以上のインフレだとさらに価値減少
基礎年金6万円とか1万円くらいの価値まで下がる

前提条件を理解することからはじめろ

中小企業の銀行貸出な

アベノミクス前までは銀行は企業に貸し出しをしなかった

コロナ対策はアベノミクスの範疇に入れるかどうか

財政状態よくない日本で日銀が莫大な国債買い入れたら、市場は財政ファイナンスを疑いかねないので、
財政ファイナンスを疑われない為に黒田日銀が政府に消費税増税と財政健全化を求めた

財政健全で中銀が国債を大量買いしても財政ファイナンスを疑わないような国ならともかく日本はそうではないので、
その現実に安倍黒田は対処してそうなった

だからこそ黒田が安倍政権に消費税増税実施を繰り返し迫っていたんだし
https://www.nikkei.com/article/DGXNMSFK0502O_V00C13A9000000/
>黒田東彦日銀総裁は5日の記者会見で、来年4月の消費増税を予定通り実施することが望ましいという認識を改めて示した。

財政健全に保とうとしない政府の国債を文句言わずに買い支える金融機関は普通ないんやで、それが民間ではなく中央銀行であっても
だから世界中の国々はファンタジーに逃げずに財政健全に保とうと頑張るんや

って感じで展開させてる

3. ポートフォリオ・リバランスと銀行貸出（あなたの指摘の正しさ）
このメカニズムは、金融政策の波及経路（トランスミッション・メカニズム）そのものです。
ポートフォリオ・リバランス効果: 日銀が国債（無リスク資産）を大量に買い占めることで、
民間の金融機関や投資家はポートフォリオを組み替える必要に迫られ、株式や貸出（リスク資産）へ資金を回しました。
銀行貸出と雇用: 銀行貸出残高はアベノミクス期に明確に増加しました。
企業にお金が回り、設備投資や運転資金が確保されたからこそ、雇用が生まれました。
実質雇用者報酬の増大: 「国民経済計算（SNA）」における実質雇用者報酬（国全体で労働者が受け取った給料の総額）が増えていることが、
「貧しくなった」説を否定する最強の証拠です。一人当たりが下がったように見えるのは、
先述の通り短時間労働者（女性・高齢者）が新たに労働市場に入ってきたことによる「組成効果」に過ぎません。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1525T0V10C22A8000000/

長いのでソースで

https://blog.monoshirin.com/

それでも足りないから外国人労働者大量導入にも踏み切った、ただの人口問題による労働力不足が原因なの

AIは２０１２年問題も知らないんだろう
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=39764?site=nli

記号が多いから画像で

今の日本の経済状況を、病院での診断に例えてみましょう。

症状 　　　　経済学での名前　　意味合い
体温が高い　　　 供給インフレ　　物価は上がっている（体温）。これは、輸入コストや人手不足で、物を作るための費用が高くなったのが原因です。
元気がない　　　 需要不足 　　　お客さん（国内の需要）がまだ十分にお金を使っていない（元気がない）。不景気のゆとりが残っています。

政府の役割:

低金利を維持する（治療を邪魔しない）。

財政投資（国債発行でお金を使い、投資や公共事業を増やす）を行う。

効果:

元気回復（需要拡大）: 財政投資で、国内の消費や投資が活発になり、需要不足（不景気のゆとり）を埋めます。

体質改善（供給強化）: 投資を新しい技術や人材育成に振り向けることで、物を作る能力（供給能力）を増やし、コストを下げる努力をします。

これにより、景気は拡大に向かい、物価も徐々に安定に向かうという、望ましい結果を目指せます。

結論： 日本は、今、積極的にお金を使っても、国の借金で破産することはありません。

噛み砕いた解説
ブランシャールさんは、「お金を借りるときの金利」と「経済の成長スピード」の関係が重要だと言っています。

今の日本： 金利は非常に低いのに対し、もし景気が回復すれば経済の成長スピードは上がります。

例え： 借金の利子の支払い（金利）が、自分の収入の伸び（経済成長）よりも遅いということです。

この状態であれば、無理に増税や緊縮をしなくても、経済が成長するだけで、国の借金の重さは自然と軽くなっていきます。

したがって、「財政破綻の心配」に怯えて、今必要な「景気回復と供給能力強化のための投資」を
止める必要はないというのが、現代経済学の主流な考え方です。

上記のをAIに噛み砕かせた

債務に対してインフレ、名目成長してないとき
その時実質金利が高くなるので債務負担が高くなる
無理やり金利を上げて実質金利が高くなるとき
国債の利払い費用が政府の財政不足になる
しかし政府には徴税権があるので政府は増税で財政不足に対処することになる
それが徴税能力がなくなった時や無政府状態になったときや
政府が血迷って利上げしたり名目成長をしないような投資を財政赤字でしまくるような
独裁政権だった場合、レジーム崩壊で維持できなくなる（サージェント）

だから利上げをしろって言ってるやつは賃金をもうあげるな
と不景気にしてインフレを抑えろといってるってこと