「旧約聖書」の中で最も好きなエピソード

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7 彼らは主がモーセに命じられたとおりに、ミデヤン人と戦って、その男子をすべて○した。

8 彼らはその○した者たちのほかに、ミデヤンの王たち、エビ、レケム、ツル、フル、レバの五人のミデヤンの王たちを○した。彼らはペオルの子バラムを剣で○した。

9 イスラエル人はミデヤン人の女、子どもをとりこにし、またその獣や、家畜や、その財産をことごとく奪い取り、

10 彼らの住んでいた町々や陣営を全部火で焼いた。

11 そして人も獣も、略奪したものや分捕ったものをすべて取り、

12 捕虜や分捕ったもの、略奪したものを携えて、エリコに近いヨルダンのほとりのモアブの草原の宿営にいるモーセとエルアザルとイスラエル人の会衆のところに来た。

13 モーセと祭司エルアザルおよびすべての会衆の上に立つ者たちは出て行って宿営の外で彼らを迎えた。

14 モーセは軍勢の指揮官たち、すなわち戦いの任務から帰って来た千人の長や百人の長に対して怒った。

15 モーセは彼らに言った。「あなたがたは、女たちをみな、生かしておいたのか。

16 ああ、この女たちはバラムの事件のおり、ペオルの事件に関連してイスラエル人をそそのかして、主に対する不実を行わせた。それで神罰が主の会衆の上に下ったのだ。

17 今、子どもたちのうち男の子をみな○せ。男と寝て、男を知っている女もみな○せ。

18 男と寝ることを知らない若い娘たちはみな、あなたがたのために生かしておけ。

エリシャが振り向いてにらみつけ、主の名によって彼らを呪うと、森の中から二頭の熊が現れ、子供たちのうちの四十二人を引き裂いた。

旧約聖書列王記下２章２３～２４節

わけわからんときに怒りを買って約束の地に入れなくなるし

相手は言った。「お前の名は何というのか。」「ヤコブだ」そう答えると、相手は言った。「お前の名はヤコブではなく、イスラエルと呼ばれる。お前は神（エル）と闘って勝った（イスラ）からだ。
夜が明けようとしていた。「私は顔と顔を合わせて神を見たのに、今なお、生きている。」戦慄してヤコブはその場所をペヌエル（神の顔）と名付けた。

ドラクエ2の世界だろ

あれは笑ったわ

「神様は遊牧民の奉納物を喜ばれ、農耕民の奉納物は喜ばれなかった。俺たちユダヤ人は遊牧民だから神様に選ばれた選民だ！」
というユダヤ人の偏狭な民族意識が丸出しで大いに笑える

偶像崇拝禁止＝パ○リ元がバレないように証拠を破壊しつくさせるためｗ

信者がすぐに根を上げて牛に祈って神に怒られて天罰受けるくだりは
単に元の神に祈ってるというオチｗ

だな

デボラ『士師記』女賢者
デリラ『士師記』色仕掛け
ルツ『ルツ記』純情
バトシェバ『サムエル記』不倫人妻
シバの女王『列王記』褐色女王
イゼベル『列王記』高慢お姫様
知恵の女『箴言』良妻賢母
夫を捨てた女『ホセア書』NTR

あと神（ヤハウェ）を見捨てたイスラエルを毎回、「姦淫する女」とか人間の女で喩えるから聖書読んでると無意識に脳破壊されてる気分になる。『雅歌』は癒し。

神がふざけんなや人間の癖に
塔は破壊しますーお互い言葉が通じ合わないようにしますー争えーそっからやり直しなー

テッド・チャンのバビロンの塔ええよな

＞2:4イエスは母に言われた、「婦人よ、あなたは、わたしと、なんの係わりがありますか。わたしの時は、まだきていません」。
この意味は母は女性で子供を産みますから「肉体」という意味でそれは「欲望」と「感情」を意味しています
イエス様は魂で「理性」を意味していますこれはイエス様（理性）が母（女：感情と欲望）をコントロールしたということです
よって
2:5母は僕たちに言った、「このかたが、あなたがたに言いつけることは、なんでもして下さい」。
という文章が続きます主従がはっきりしたのです

その結果６つの瓶の水が葡萄酒になったのですがその意味は心に理性を置いたら６つ（六根：目耳鼻舌蝕意）の感覚が血となり
肉となって心から「無明」が取り払われたということです
「人はパンのみに生きるべからず」というのを「水」に置き換えたような意味です
水があれば生きていくだけはできるでしょうが人は動物と違って精神的にも満たされて生きる存在だということ
要するに今まで欲望と感情に支配されていた心では「精神の進化」はできませんでしたが「無明」が取り払われた心は「魂意識」
が生まれてようやく人間としての生き方が芽生えたということです
これは続くカインとアベルやノアの箱舟も同じで

それただの古代の書物ｗ

－ 創世記第4章

この意味が「自己犠牲」を意味しています。
エバはアダムの骨から作られた自分を助けるのは(自分の肉と骨）自己犠牲から生まれるという教えです。

ただそれはケンモハックと同じようなもんｗ

動物は好きなことしかしません
餌があれば一日中食っています
しかし人間はそうじゃない
学習してよりよい環境を作ろうとする自動車や飛行機を作り
とうとう原子力まで操作できるようになった
この動物との違いは「自己犠牲」なんです（働くことなど）
よって
人間は「自己犠牲」の精神によって神仏から「智慧」をもらい「進化」する生き物でなのです
だから自己犠牲が「慈悲」の心なのです

この世に神様はヤハウェキリストアッラーお釈迦様しかおりません
それ以外の教祖という人間は神ではないんです
ぜひ仏典や聖書を直接読んで身に着けてください

ここでは神が神に似せて人間の体を作って魚や動物を支配下に置くつまり人間が生きるために家畜として治めよというような文言に聞こえるが
全くそうじゃない
そもそも神は肉体がないのだから（意識体だから）神が「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り」とは人間の精神のことなのだ
神の持つ霊は「理性」であり人間にも神に似せて精神という理性を造られたという意味だ
そして「海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」というのは人間の体は動物だから
海の魚＝肉体生命の働き（海、水の中はすべての生物の根源だから）
空の鳥＝意識の働き（空、天に行くもの。意識は進化していくものだから）
家畜＝感情の意識（不満に対して怒り、充足に対して喜ぶというふうに欲望に左右される意識）
地のすべての獣＝感覚意識（肉体は畜生、その働きは眼耳鼻舌身という五感を働かせます）
地のすべての這うもの＝欲望（欲望のありようを感覚、要するに地を這うもので例えています）

要するに理性が欲望と感情をコントロールしなさい（治めよ）と言っているのに
それを理解できないからこういう悲劇が起きているんだ