「クロップ時代で最悪の補強」遠藤航、“消化試合”でスケープゴートに。現地サポの辛辣な声を英メディアが紹介「6番が彼では何も勝てない」「ひどい、ルートンでプレーすべきだ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4384026d7d17de51989a95544392d814188a5105
厳しい声が上がっているようだ。
現地12月14日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第6節で、遠藤航が所属するリバプールは、町田浩樹を擁するユニオン・サン=ジロワーズと敵地で対戦。1-2で黒星を喫した。
【動画】遠藤のボールロストからあわやPK。VARに救われたシーン
すでに首位通過を決めているため、いわゆる消化試合だったリバプールは、若手中心のメンバーを送り出したなか、30歳の遠藤はアンカーで公式戦3試合連続の先発出場。だが、オフサイドに救われたとはいえ、ボールロストからピンチを招くなど、5日前のクリスタル・パレス戦に続いて厳しいプレッシャーに苦戦した。
ユルゲン・クロップ監督は、「計画通りだった」と説明したものの、前半のみでベンチに下がった日本代表MFに対して、現地のサポーターから厳しい声が上がっているようだ。
英メディア『sportskeeda』が、次のような投稿を紹介している。
「彼はこのチームに必要なフィジカルを持っていない」
「平均値、6番が彼では何も勝てない」
「遠藤はひどい、兄弟よ、リバプールではなくルートンでプレーすべきだ」
「クロップ、エンドウを買った罪は君が償え」
「遠藤はパスを受け取れず、ピンチを救うタックルもできず、常に限界のように見える。おそらくこれはクロップ時代の中で最悪の補強だろう」
「ペップ、モウリーニョ、ファーガソン、アンチェロッティのようなエリート監督は、遠藤のような選手で4バックを守ることは絶対にない。もし1月にDMにサインできないなら、今シーズンに何か勝ち取るのは忘れてください」
「ユナイテッドとアーセナル戦で遠藤がこんなプレーをしたら終わってしまうかもしれない」
若手中心のメンバーだったこともあったのか、スケープゴートにされてしまったようだ。