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syamu「またハンバーガーが逆さまに入ってますね(ワイの渾身のボケに大ウケやろなぁ…w)」

370 名無しさん 2022/01/23(日) 14:45:52.37 ID:dyuEk3+Ed

作業所行ってたらしいからガチの障害者なんやろ?
笑ったらあかんやん

374 名無しさん 2022/01/23(日) 14:46:49.11 ID:NNmwgDnc0


>>370
この画像出てから一気に言えなくなったわ



371 名無しさん 2022/01/23(日) 14:46:19.45 ID:MwLffw2aa

syamu「あれからしばたさん顔見せないようになったわ….」
事件が終わったからシバターは姿を見せなくなった。あちこちからのシバターへの罵声は一層ひどくなり、彼は失踪したのだ。
syamuはそんな彼を探そうとしたが、どこに行っても見当たらないのだった。
ゆたぽん「syamuさん!!syamuさん!!俺っすよ!!ゆたぽんですよ。ドルジから連絡があったんすよ!!シバターの、クソ雑魚レスラーの居場所が分かったって」
syamu「ゆたぽん君やないか!!本当なんかそれは」
ドルジ「本当ですよ!!ドローンで捜索してたら偶然見かけてたんすよ!!あのクソ雑魚レスラー…何故か北朝鮮にいるんすよ」
syamuはそれからすぐに北朝鮮に一人で飛び出した。消えた彼を連れ戻すために
一方のシバター
へずまりゅうに嵌められてしまい、人気がガタ落ちしたシバターは失意のどん底にいた。
炎上に慣れた自分ならともかく、syamuの一家を巻き込んだことに責任感を感じたのだ。シバター「俺のせいだ…俺のせいでsyamuだけじゃねえ。焼肉さんやカスゴリさんに迷惑かけちまった…」
自己嫌悪に陥り歩くシバターにとある人物がポンと肩を叩いた。
麻原彰晃「やあ、光。私だよ。」
シバター「あんたは麻原!?」
シバター、彼は実は麻原彰晃の息子であるのだ。
シバター「麻原…あんたに構っている暇はねえよ。俺は今」
麻原「光、君のすべてを解決する方法があるんだよ。そうさ、世界中に核兵器を落とすのさ。私の息子である君にはね」
シバター「何だそりゃ…ふざけた事言いやがって」
麻原「まあ、いいけどね。君の好きな順平君がいる広島にも核兵器を落とすよ」
シバター「何だと手前!」
シバターは麻原の胸ぐらを掴むが、彼は怯まずに言葉を続ける。
麻原「君が私たちに協力するなら順平君だけは助けてあげる。それに新しく誕生した世界で同性愛を許してあげる」
シバター「……」
シバターはもう何も言わなかった。彼にはもう何も選択肢はなかった。
そして彼は麻原の、父のいる北朝鮮のオウム支部へ向かった。

372 名無しさん 2022/01/23(日) 14:46:39.37 ID:MwLffw2aa

46031ななしのよっしん
2021/05/29(土) 14:52:58 ID: wDuBiTkcA/

それから、あちこちではテロ事件が発生した。あらゆる都市部にガス攻撃や銃撃戦が展開されたくさんの人々が死んだ。それは日本も例外ではなかった。
へずま「やっ…やめてぐれ….ぎゃあ!!」
シバター「この程度で死ぬのか…こいつも…」
かつての仇であるへずまをマシンガンで射殺しながらシバターは思った。
彼は麻原の完全なる下僕になっていた
父の言う通りに殺人を行い、破壊行為を繰り返す。そこにはかつてsyamuと暮らしていた楽しい日々はひとかけらもなかった。
麻原「私はね、光。日本という国に見捨てられたんだよ」
麻原はかつて自分に起こった出来事をシバターに語った。
水俣病患者の疑いを、在日の疑いをかけられて迫害されたことを。そして宗教団体を作り反社会的な活動をしてすべてを失ったことを。
それは今のシバターと同じだった。誰からも認められず、惨めなまま死んでいくのを。
麻原「シバター…お前も俺と同じなんだ…結局な…」
シバター「……」
一方のsyamuは唐澤貴洋に、シバターと同じく麻原の血を受け継ぐ彼の母違いの兄に出会っていた。
唐澤「よせ順平くん!!光は君を助けるために北朝鮮に行ったんだ」
syamu「唐澤弁護士さん!!」
syamuは唐澤から全てを聞いた。麻原が世界を征服しようとしていることを。シバターがsyamuのために彼の悪事に加担していることに。

syamu「たとえそうだとしてもしばたさんを俺は救いたい!!あの人を助けたいんや!!」
唐澤「….どうやら君の想いは止められないらしい….わかったよ。君は止めない。だけど僕も一緒について行こう。そうだ。君に一つこの爆弾をあげよう」
syamu「ありがとごさいますやで」
唐澤はsyamuと共に行動した。
そして彼らは北朝鮮のオウム支部の前にきた。

二人の存在に気づいたオウムの兵士たちは、すぐさま銃を片手に襲いかかってきた
syamu「ああっ!!なんやねん!!」
唐澤「くそったれ!!順平くん!!君は先に行け!!」


373 名無しさん 2022/01/23(日) 14:46:47.47 ID:a30JTV62d

でもあいつYouTube配信環境整えるのとクソみたいやけど編集する気力はあったんよな
そこだけは評価する

376 名無しさん 2022/01/23(日) 14:46:57.03 ID:+2e4ZMVo0

たれぞうは開封動画を見る限り笑いを理解してる
syamuさんも若干その気配感じるときあるんだがどうだろうな

377 名無しさん 2022/01/23(日) 14:46:57.50 ID:MwLffw2aa

唐澤はsyamuを突き飛ばすと、自分の体の中に埋め込んだ爆弾を起爆させた。
唐澤「順平くん…光と麻原…父さんを救ってくれ…」
syamu「かっ、唐澤さん!!嫌あああああ」
syamuはとにかく走った。麻原とシバターを見つけるために。
シバター「syamuどうしてきやがったんだ!!お前は後からこっちに迎えに来るはずなのに」
syamu「しばたさん、何で北朝鮮にいるんや。何で俺の目の前から消えたんや?なんで….なんでやあ…」
泣きじゃくるsyamuを、シバターは優しく抱きしめた。
麻原「感動の対面だね。まさに土竜とゴリラの再会だよ」
麻原はニヤリと笑いながら、手を叩いた。
syamu「あんたは誰や?見たことないけど。あんたが全ての黒幕か?しばたさんを返せや!!」 麻原「いや、無理だね。彼は私の血を分けた息子だ。私と同じ思想を受け継ぐ可能性がある」 北朝鮮のオウムグループのボス、麻原はsyamuに向かって銃弾を撃った。
その弾丸はsyamuではなくシバターの体を撃ち抜いた。
彼はsyamuを庇ったのだった。
syamu「しっ….しばたさああああん!!」
シバターの体からドクドクと流れ出す血は、誰にも止められそうにはなかった。
麻原「ふん、外したか。次こそは仕留めるぞ」
syamu「許せへんのよ!!おれのしばたさんを!!」
syamuは麻原に向かって爆弾を投げつけた。
そしてその爆発によって麻原の体は木っ端微塵になり、オウム支部の館も崩壊していった。
シバター「syamu…..この馬鹿野郎…..ここに来なけりゃお前だけは助かったのに….なんでお前は…おれなんか….」
syamu「おれは嫌なんや…しばたさんが消えてしまうのは….やから…やから…」
シバター「もういいよ…順平…俺と一緒に幸せな世界に行こう…」
二人は壊れゆく瓦礫の中で本当の意味に一つになった。
彼ら二人の行動が、核兵器の脅威から世界を救ったことを誰も知らない。
彼らが本当に結ばれたのかどうか、誰も知らない。知っているのは彼ら二人だけなのだから。
おしまい

参照先 https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1642913201/