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【徹底検証】民進党 蓮舫議員は本当に二重国籍なのか???

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民進党 蓮舫議員が、以前から噂されていた自身の二重国籍問題についての釈明会見を行いました。

 

蓮舫氏の二重国籍疑惑はこれまでも何度か持ち上がっていましたが、うやむやにされていたのが、今回蓮舫氏サイドから自分が二重国籍ではないという釈明会見が開かれる運びとなりました。

 

 

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国籍喪失許可証の公開

 

まず、蓮舫氏が記者会見を開いた時に台湾からの「国籍喪失許可書」が公開されました。

 

これによって自身の台湾国籍からすでに離脱しているので二重国籍には当たらないという事を主張したいようです。

 

ですが、これに対して台湾人女性は疑義を呈しています。

 

 

というのも台湾国籍喪失許可証が、台湾の公的な写真用ではなく民進党のポスターなのです。

 

そして、Chrisさんによると台湾の規制は「2年以内の写真、頭が斜めとはダメです、申請書に写真を添付し、そのまま許可証にスキャンする、だから国民身分証用の写真を使わないと申請出来ないよ」とのことなのでオカシイということのようです。

 

まあ斜めからの顔写真が証明書等ではNGというのは日本でも同じなのですが、それはともかくここでひとつ新たな疑問が出てきます。

 

というのも、この蓮舫氏の民進党のポスターは蓮舫氏が民進党の代表に就任してから作成された物なのですが、蓮舫氏は国籍離脱の申請を昨年2016年の9月6日に行なっています。

 

蓮舫氏が民進党の党代表に選出されたのは2016年の9月15日、ポスター用の写真を民進党の画像データベースの中から過去のものを使ったというなら話は辛うじて説明がつきますが、民進党代表就任後に、ポスター用に新たな写真を撮影したとしたら、時系列でも辻褄が合いません。


他にもChrisさんは、国籍喪失許可証の許可番号にも疑問を呈しています。

 

 

 これは昨年からネットでは話題になっていたことで、台湾の国籍離脱の申請は、現在有効であるパスポートを添えて申請しなければならないのです。

つまりもし有効期限が切れていれば、新たなパスポートを作り直し、その新しいパスポートで申請しなくてはなりません。

 

しかし奇妙なのは、蓮舫氏のパスポートが1984年7月15日に失効していることです。

 

期限が切れているパスポートしかないのに、台湾の国籍離脱の申請はできないので辻褄があいません。

 

この矛盾に出せる答えとしては、蓮舫氏が有効なパスポートを提出した(2016年まで台湾パスポートを更新していた)ということなのですが、それでは1984年に失効したのはおかしいという事になります。

 

これは国籍法の改正にともなう経過措置(附則第5条)で台湾国籍を離脱しないで日本国籍を取得したためと思われる(彼女も附則5条と説明している)。

 

この場合も経過措置の終わる3年以内に国籍離脱が必要ですが、それを忘れると違法状態になります。

 

また、申請から許可が下りるまでの期間の異常なまでの短さにもネットでは疑問が出ています。

 

というのも、蓮舫氏の事務所が国籍喪失の申請をしたのは9月6日なので、わずか1週間で許可が下りることはありえないのです(通常は2ヶ月以上かかります)。

 

しかも台湾政府のウェブサイトには、12月17日まで「10月17日に内政部で審査が終わって外交部に送った」と書かれていたので、3ヶ月以上も遡及して国籍喪失を認めたことになります。この日付の遡及だけでも、公的記録を改竄したことは明らかです。

 

あり得るとすれば、彼女が二重国籍だということが確定すると民進党代表の地位が危うくなるので、台湾政府が超法規的に旅券を更新し、遡及して国籍喪失を認め、彼女はこの事実を口外しないという取引をしたのかもしれません・・・。

 

しかしChrisさんは他にもおかしい点を指摘しています。

 

 

 

このように台湾の人からすると顔写真が証明しか無理なのに斜めを向いていたり、文書の形式が本来の公文書と違いちぐはぐなようで超法規的措置というより、この離脱証明書自体が偽物という可能性もかなり高いです。

 

 

 

蓮舫氏は二重国籍なのか?

 

蓮舫氏はこのように胡散臭い台湾国籍離脱証明書も公開して、私はずっと日本国籍だけだと思っていたと主張していますが、ここで過去の蓮舫氏のインタビューを見てましょう。

 

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初当選した時に、自分が二重国籍なのを認めているんですよねぇ・・笑

 

本人が自分の口から言っているのですから二重国籍なのは間違いないでしょう笑。

 

そして、他にもいろんなメディアで自身の国籍について触れています。↓

 

 

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三重国籍疑惑も!?

 

もう二重国籍は確定な蓮舫氏ですが、上の画像の3番目の発言の中にもあるように、日本国籍と台湾国籍の他にも中国国籍を持っていたのではないかという三重国籍という可能性も出てきています。

 

 

 

 

離脱証明書自体が、台湾からの離脱ではなく中国籍からの離脱の証明書のようです。

 

もはやうっかり二重国籍だったどころか三重国籍の確信犯です。

 

 

 蓮舫氏の今後

 

さていよいよ大詰めですが、二重国籍はほぼ確定的で三重国籍の可能性もある蓮舫氏は今後どうなるのかという話ですが、まあ普通は議員辞職です。

 

本人は差別を受けているという路線で押し通そうとしているみたいですが、そもそも国会議員が二重国籍なのは日本だけではなく海外でもアウトです。

 

 

 

 

また蓮舫氏は7/6,7/10稲田防衛大臣の失言について「既遂で違法行為を行った大臣がその発言を訂正した所で違法行為が消える訳じゃない。法律違反をしてる大臣は一刻も早く罷免すべき」と主張していますが、7/18の自身の国籍法違反については「故意に怠った訳じゃない。公人として反省してる」と言い訳しています。

 

まさに究極のダブルスタンダードですね。こんな政治家が国民から支持されるわけがありません。 

 

日本のメディアと政界に自浄作用があるのであれば、この中国か台湾のスパイともいえる蓮舫を一刻も早く追い出すべきでしょう。

 

そもそも蓮舫氏は国籍云々以前に、日本の今後についての国際的ビジョンが何もなく、やってきたことと言えば終始他人批判に尽きます。

 

こんな人物が野党第一党(仮)の党首だからこそ国民としても自民党に渋々投票するしか選択肢がなく、結果として安倍首相の一党独裁になってしまっていますし、日本の政治において癌でしかありません。(本当にスパイなのかもしれません笑)

 

では、ここで蓮舫氏の過去の発言を振り返ってみましょう。

 

 

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蓮舫氏には自身のこれまでの発言通り、責任を感じるだけではなく取り、叱るべき処分を受けるべきですね。

 

一応、二重国籍自体は一般人なら国籍を選択しどちらかから離脱する努力義務しかなく、別に二重国籍状態でも法律違反というわけでありません。

 

ですが政治家が二重国籍なのが明らかだった場合、どうなるするべきかお仲間の辻本清美議員が民主党(現民進党)としての姿勢を主張してくれています。

 

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ということのようなので、二重国籍がほぼ確定的な蓮舫議員には一刻も早く議員の職を辞し、日本国籍を返上したうえで台湾に帰っていただきたいところですね。